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(写真はトヨタのサイトより)

1: 2018/03/11(日) 09:48:33.02 ID:CAP_USER9
トヨタ「アルヴェル」が苦手な人たちの心理
熱狂的なクルマ好きからは否定的な意見が出ているものの、数値で見てみれば明らかに販売は好調。しかも、売れ筋グレードは総額で500万円を超える車両であることから、やむを得ず購入している層がそれほどいるとも思えない。
つまり、ハッキリ言って売れまくっている車種といえる。
ただ、アルヴェルに対してなぜか苦手に思っている他車ユーザーはきっと少なくないはずだ。
筆者は3つの理由があると思っている。
まず、これは実体験でもあるのだが、熱狂的なクルマ好きになればなるほど人と同じであることを避けるようになり、オンリーワンを求め出してしまう。そして、一般的な売れ筋車種を否定し始めてしまうのだ。「あんなみんなが乗ってるクルマに乗ってなにが楽しいのか」というふうに。
そして徐々にその気持ちは人気車種へのアンチへと変貌していく。昔から強いものへの対抗意識としてアンチ巨人やアンチトヨタ、アンチフェラーリ(F1での)という感情が芽生えるのは多々あることではあるのだが、それが誰でも気軽に発言できるSNSが発達したことでより顕著にみられるようになってきた、というのが本当のところだろう。
2つ目の理由は、そのいかつすぎるフロントマスクだろう。フロントマスクのほとんどがグリルといっても過言ではないほどの顔つきは、例えドライバーにそんな意識がなくても威圧感を与えてしまい、「煽られた」と思ってしまうのだ。
また、一部のマナーの悪いドライバーがその威圧感を利用した荒い運転をすることで、その印象は鮮明に残ってしまう。高速道路やバイパスで無茶な追い越しをかけるアルヴェルをたまに見かけるが、その姿が大きいだけにとても目立つ。アルヴェル=マナーが悪いというイメージが植え付けられてしまうのではないか。なにせ月間販売台数で、日本で10本の指に入るほど売れている車種であるから、マナーの悪いドライバーが乗る確率も上がってしまうだろう。
そして最後の理由は「あんな高いクルマに乗りやがって」という妬みや劣等感が占めているのではないだろうか。かく言う筆者も若いドライバーが高級車を
乗っているところをみると「若いくせに」と思ってしまうことがないとは言い切れない。
そんな妬みや劣等感が入り混じった感情から、アルヴェルを否定したい気持ちが生まれてしまうのかもしれない。 

引用元: ・【車】トヨタ「ヴェルファイア」「アルファード」販売好調もアンチが
アンチの心理 嫉妬、妬み…「若い癖に高い車乗りやがって」★10

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